
どーも、2221blog管理人のけいたろう(@chi_ta_africa)です。
今回は僕の相棒、Lenovoの2㏌1PC『IdeaPad C340』のレビューを書きます。
まだまだコロナ渦の影響で在宅ワークが続いていて、ノートパソコンの需要が非常に増えていますよね。
- 使うのは今だけかもな…
- だけど必要なんだよな。
- とはいえ高額な出費は避けたい!
こういったお悩みをお持ちの方におすすめしたいのが、AMDのCPU『Ryzen』搭載のIdeaPad C340。
インテル製「coreiシリーズ」とほぼ互角の高性能ながらめちゃめちゃ安価なのが魅力です。



高性能がいいけど価格は抑えたい。つまりコスパの良いノートパソコンを探している方はちょっとこの記事を見てみてください。
僕の場合、パソコンの用途は次のとおりです。
- ブログ運営
- 在宅ワーク
- Youtube視聴
- 映画やアニメ視聴
- 写真や動画などの保存
- Google検索、ブラウジング
僕は基本ゲームや動画編集はしないので、高価でハイスペック(corei7など)なPCは必要ありません。
だけど動作が遅いのは嫌だったので、軽~いお遊び程度の動画編集ができるくらいのスペックで、なおかつスタイリッシュなデザインのノートパソコン!というイメージで絞り込みました。
初心者さんはレノボの評判をまとめた記事がおすすめです。


Lenovo ideapad C340のレビュー


ideapad C340のスペック


構成は以下の通りです。
項目 | スペック |
---|---|
CPU | AMD Ryzen 5 3500U 2.1GHz2MB |
GPU | AMD Radeon™ Vega8 グラフィックス |
液晶 | 14inch IPS FHD 1920×1080 光沢あり マルチタッチ対応 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD 256GB (PCIe NVMe/M.2) |
バッテリ | 9.5時間 |
重量 | 1.65㎏ |
外観
本体色は『プラチナ』。プラチナシルバーというんでしょうか、非常に上品な色味ですね。質感はサラサラしていていい感じ。天面の端にLenovoのロゴが主張しない配置がセンスが良くてマルです。


サイズ・重量
サイズは幅328×奥行229×高さ17.9。重量が1.65㎏
ノートパソコンを外出時に持ち運ぶ人でも、重さや厚さはそんなに気にならないと思います。
超軽量モバイルPCと比較すると重いかもですが、1.65㎏なら負担なく持ち運べる重さですね。
ディスプレイ
LEDバックライト付 14.0型 FHD IPS液晶 (1920×1080ドット、約1,677万色) 、マルチタッチ対応、光沢あり、WEBカメラ付き。IPS液晶なので視野角が広く斜めからでもしっかりと見えます。明るさも十分で、眩しいくらい。自宅では明るさはMAXの50%ほどに下げても大丈夫かもです。


また液晶はグレアタイプ(光沢あり)で、映り込みを心配していましたが室内では意外と大丈夫ですね。(昼間の明るい時間帯は多少映り込みます)
最初から非光沢がほしい人はS540がおすすめ!


スピーカー
オーディオ機能はインテル® ハイデフィニション・オーディオ (Dolby Audio®対応)、ステレオスピーカーで本体両サイドの裏側に配置。





音質はとてもクリアでとても良い音です。音量も自宅で使うには申し分ないし、映画や音楽を楽しむには十分!僕的には100点!
キーボード
キーボードはThinkpadの方が打鍵感が良いという口コミをよく目にしますが、ideapadも打ちやすいですよ。浅めのキーはしっかりと跳ね返りがあります。


光るキーボードは、たまに活躍します。でもほぼ使わない!


キーピッチ&タッチパッド


キーピッチは16mmで入力しづらさは全くありません。タッチパッドは横幅10.5cmと広めで、扱いやすくなっています。タッチパッドをうまく使いこなせる人ってカッコいいですよね。




インターフェイス
- 左側:電源、HDMI、USBタイプC、イヤホン
- 右側:USB3.0×2、SDスロット、電源
LANポートがなく、有線で使いたい時はUSB変換ケーブルが必要です。


4モード搭載解説
このように通常モードのほか、タブレットモード、テントモード、スタンドモード4パターンで使用でき、どのモードでも液晶タッチしてタブレットのような使い方が可能。






映画を観る時はスタンドモードかテントモード!絵を描く時はタブレットモード。



この機能は普通のノートPCではできません。
CPU性能
- CPU:AMD Ryzen5 3500U
- GPU:Radeon™ Vega8
「Crystal Disc Mark」で計測した結果はこちら。


この数字についてはあまり詳しくないのですが、GPUはintel製HD Graphics 620より性能が良いみたいです。『GPU:Radeon™ Vega8』の描画性能は高いので、ドラクエのベンチマークソフトでスコアを確認してみました。


「ドラゴンクエストX」では、高品質で「快適」というめちゃくちゃ良い評価でした。
ネット閲覧、office程度の人ならRyzen3でもいいと思います。
逆に高度な動画編集やゲームをする人には不向きで上位モデルRyzen 7 3700U(2.3GHz)、Radeon Vega 10 Graphicsを選択した方が無難です。
僕と同じような用途の方は、intel製よりもコスパの良いRyzen5をおすすめします。
値段と性能のバランスが1番いいのはRYZEN5だからですね。
Lenovo ideapad C340のレビューまとめ


鬼コスパで高性能『Ryzen5』搭載のLenovo ideapad C340はいかがだったでしょうか?
スタイリッシュかつコスパに優れたideapad C340 (Ryzen5)は5万円台で買えちゃいます。
とりあえず中古PCでも買おうかな?と中古を検討されている初心者の方へ。
最新のCPUとSSD搭載PCが5万台で買えるので新品も候補に入れてくださいね。



間違いなく最新のCPUの方が動作は軽快ですからね。
というわけで高性能かつ安価なノートPCレノボIdeaPad C340を紹介しました。
今回は以上になります。
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