電子ピアノほしいわ。久しぶりにピアノ弾きたい…
てことで、妻に電子ピアノをプレゼントしました。
子育て中はピアノどころではなくて、毎日クタクタだった妻ですが、
子供が大きくなり少しだけゆとりができてきて、忘れかけていたピアノの存在を思い出したみたいです。
「またピアノが弾きたい」そんな思いから、わが家も電子ピアノを購入しました!
ピアノ歴12年(結構ガチでやってたみたい)の妻がゆずれないこだわりのポイントは、生ピアノに近い鍵盤の重みだそうです。
そこは譲れない!
迷いに迷って選んだのは『KORG 電子ピアノ LP-180』です。
お手頃価格なのに安っぽさはなく、むしろ所有欲を満たしてくれる。
妻は今「本来の輝いていた自分」を取り戻し中です。
本記事ではKORGの電子ピアノのおすすめポイントと、デメリットや注意点を解説していきます。購入前に読んでいただきたいです。
『KORG LP-180』とは
株式会社KORG(コルグ)はシンセサイザーやデジタルピアノなど電子楽器を製造、販売している会社です。
本社所在地は東京都稲城市。
「BCN AWARD 2019」電子ピアノ部門 最優秀賞受賞
2018年の累計販売数量1位を表彰する「BCN AWARD 2019」の電子ピアノ部門において、コルグは年間販売シェアトップを達成し、2年連続で最優秀賞を受賞しています。
そしておそらくみんな1度は聴いたことある名曲「渚のアデリーヌ」が有名なリチャード・クレイダーマンも、KORGを愛用。KORGの弾き心地を気に入っているのだとか。
リチャード・クレイダーマンが愛用
お手頃価格と言ってもけして安い買い物ではないから、慎重かつ丁寧に下調べしました。
楽器店も3店舗くらいまわり、なかなか決まらずネットで見つけたのが口コミの良かった『KORG』。
「リチャード・クレイダーマン」が愛用してると知り、これは間違いないでしょ!
あとは、マンション住みなのでご近所に迷惑がかからないようにしっかり音量調節ができること。ヘッドホンが接続出来ることも必須条件でした。
『KORG LP-180』スペック
メーカー型番 | LP180BK |
カラー | ブラック |
スピーカー数 | 2 |
出力ワット数 | 20 W |
鍵盤 | 88鍵(A0~C8)ナチュラル・ウェイテッド・ハンマー・アクション(NH)鍵盤 |
音色 | 10音色 |
デモ・ソング | 10曲 |
最大同時発音数 | 120音 |
出力端子 | ヘッドホン x2(ステレオ・ミニ端子) |
MIDI端子 | OUT |
電源 | ACアダプター(付属) |
外形寸法 | 1,365 (W) x 274 (D) x 781 (H) mm(スタンド、突起物含む) |
重量 | 23.3 kg(ペダル・ユニット除く) |
付属品 | ACアダプター、専用一体型スタンド、ペダル・ユニット、ペダル接続コード |
価格 | 48,000円前後 |
『KORG LP-180』おすすめポイントは3つ
KORG LP-180を実際に使ってみて良かったおすすめポイントを3つご紹介。
鍵盤のタッチ感覚が良い
妻曰く、鍵盤のタッチは重い方がいいらしく、KORG LP-180は軽くなくて重い。
そのタッチ感覚が生ピアノに近いみたいです。
選ぶ時、タッチだけはかなり拘っていました!
※ 重いですが子供でも充分に押せる重さなのでご心配なく。
子供と一緒に楽しめる
うちの4歳の娘も妻の厳しい指導のもと、「キラキラ星」や「犬のお巡りさん」を覚えて楽しんで弾いております。
最初はうまくできなくて泣いていましたが、今では娘もピアノ好き。ピアノ教室にも通い始めました。
毎日頑張っています。
カバー付き
商品によっては鍵盤カバーがないもあります。
【ピアノを大切に扱う】という意味でもカバーは必須。
ホコリから鍵盤を守り、弾いたあとはありがとう!という感謝の気持ちでカバーを閉じる。
そういった意味でカバー付きがおすすめですね。
場所を取らない
奥行きが274cmしかないので、思っていたよりスッキリ置けます。
マンションやアパート暮らしで、限られたスペースしかない方には良いと思いますね。
『KORG LP-180』デメリットと購入時の注意点
デメリットと注意点もチェックしておきたいですね。
デメリットについては、「あえて」あげるとしたらです。
『KORG LP-180』のデメリット
- 音の強弱がつけづらい
- 音色が違う
やっぱり本物の生ピアノとは違うところ。
あくまでも趣味で楽しむ用です。
より本格的を求める人は電子ピアノではなく、「アップライトピアノ」を購入しましょう。
アップライトピアノは、フレームや弦、響板を鉛直方向に配し、上下に延びるように作られている。グランドピアノよりも場所を取らないため、グランドピアノを設置する場所の取れない家庭や、学校の教室、小規模の演奏会場などに広く設置されている。
Wikipedia
ただし、値が張るから、予算的に厳しい方は電子ピアノですかね。
『KORG LP-180』購入時の注意
- 配送業者さんが部屋まで運んでくれるか。
- 組み立てまでやってくれるか。
- 椅子もセットかどうか。
KORGを取り扱うショップによって条件が違います。
重くて(約30kg)大きいので、業者さんに組み立ててもらえるショップを選んだ方が良いですよ。
『KORG LP-180』まとめ
「本来の輝く自分」を取り戻せる電子ピアノ「KORG LP-180」をご紹介しました。
「戦場のメリークリスマス」を、楽譜を見ずに弾く妻の姿を見て、僕と子供2人は微笑んでおります。
家族に笑顔をありがとう、電子ピアノ!
生ピアノに近い弾き心地が良くて合格点。お手頃価格で失敗しないです。
電子ピアノなら 「KORG LP-180」 がおすすめです。
ありがと!
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「KORG LP-180」 もセール対象になるかもです。
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上手に買物するための準備については、別の2つの記事が参考になるはずです。
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コメント
コメント一覧 (2件)
KORGのピアノいいですよね。私も普段の練習にはKORGのものを使っています。
値段の割にタッチに重量感があるのもお気に入りです☺
コメントありがとうございます😌
使ってみてホントにKORG良いなぁって思いました♪
やっぱり「タッチ」は大事なんですね。安心しました🥺