累計販売台数300万台突破が発表された、IoT家電No.1ブランド「SwitchBot」。
数あるラインナップのなかでも「SwitchBotハブミニ」が人気です。
そんなSwitchBotハブミニではいったいどんなことができるのか、そしてみんながどんな使い方をしているのか、各所の評判を集めてまとめていきます。
Amazonのスマートスピーカー「Echo Show 5」が予想以上に便利だったよね。
今度はSwitchBotハブミニ。互いを連携させれば暮らしがもっと便利でスマートに激変します。ぜひ最後までお付き合いください。
読みたいところまで読み飛ばす
SwitchBotとの相性抜群!EchoShow5でできることはこちらです。
SwitchBotとは
SwitchBotは、Iotデバイスブランドです。
HPにはこのように記載してありました。
クーラーをつけたいけどリモコンを探すのが面倒くさい。電気を消したいけどベッドから降りたくない。真夏に汗だくで家に帰ってきたけど部屋が蒸し風呂のように暑い。こんな時誰かが代わりに電気を消してくれたり、エアコンをつけてくれたりしたら、なんて考えることはありませんか?
SwitchBot
こういった時、我々をお手伝いしてくれるのがSwitchBot製品ですね。
2015年に会社設立
2015年にSwitchBotは設立され、Amazonでベストセラーを受賞しながら徐々に認知が広がり、2022年には累計販売台数300万台突破しました。(参考:PR TIMES)
販売社名 | SWITCHBOT株式会社 |
設立 | 2015年 |
カスタマー センター | 0800-080-4363 (フリーダイヤル) support@wondertechlabs.com |
所在地 | 東京都渋谷区神南1丁目11番地4号 FPG links JINNAN 8F |
豊富なラインナップ
2016年 | SwitchBot誕生 |
2018年 | SwitchBotプラグ |
2019年 | SwitchBotハブミニ SwitchBot湿温度計 |
2020年 | SwitchBotカーテン |
2021年 | SwitchBot室内カメラ SwitchBotスマート電球 SwitchBot見守りカメラ SwitchBotロック |
2022年 | SwitchBotキーパッド SwitchBot室外カメラ 累計販売300万台突破 |
暮らしに役立つ製品の数々をご覧ください。
なかでも人気なのがSwitchBotハブミニ
SwitchBotのラインナップのなかでも人気なのがSwitchBotハブミニで、Amazonレビュー数は50,000件を超えます。
名称 | SwitchBot Hub Mini スイッチボットハブミニ |
製品サイズ | 縦横:6.5cm×6.5cm 高さ:2cm 重さ:42 g |
素材 | ABS樹脂 |
保証期間 | 12か月 |
付属品 | 取扱説明書 電源コード |
ハブとは「集約する」、「中心」を意味します。
SwitchBotハブミニはその名の通り、複数の赤外線リモコンを集約、アプリで一括管理・操作できるスマートリモコンです。
このあと深掘ります!
SwitchBotハブミニでできることをチェックする前に、初期設定を済ませよう。
SwitchBotハブミニでできることと使い方
アプリで家電を一括管理できる
SwitchBotアプリで家電を一括管理できます。
- SwitchBotアプリ:Google Play、App Store
正直、一括管理がどれだけ便利かピンとこなかったのですが、使ってみたら納得。
めちゃくちゃ便利。手間が省けて楽!
おすすめなポイントとしては、障害物があっても家電操作できるところ。
例えばエアコン。洗濯物を部屋干ししているとき、これまでは衣類が邪魔してエアコンのリモコンが反応しなかった場所からでも、SwitchBotハブミニから操作すると障害物は関係なく反応するようになりました。
ソファーから動かずスマホからです。
SwitchBotで 管理できる家電 | テレビ DVDレコーダー エアコン 扇風機 ライト ロボット掃除機 |
その他、赤外線リモコン付きならなんでもOK!
リモコンを手元においておくことなく、スマホで一括操作できるってわりと気分がいいですよ。
ハンズフリーで家電を音声操作
SwitchBotハブミニでまとめて登録した家電を、ハンズフリーで音声操作できます。
例えば、ハブミニとAlexaデバイス(スマートスピーカー)を連携することで、手が離せない時でも「Alexa、扇風機つけて。」で操作可能。
対応するスマートスピーカーはこちら。
対応する スマートスピーカー | Echoシリーズ製品 Google Nest 製品 HomePod IFTTT LINE Clova |
僕はEcho Show 5と連携しました。
外出先からおうちの家電を遠隔操作
外出先からおうちの家電を遠隔操作が可能です。
例えば猛暑の夏。帰宅30分前にスマホからエアコンをオン!帰る頃にお部屋が冷えています。
逆に消し忘れた扇風機などオフにすることもできて、無駄な電力消費を防ぎげるメリットも。
スケジュール管理
SwitchBotはスケジュール管理ができます。
シーン設定から〇〇時にテレビをオン、夜10時にエアコンをオフにするなど、登録した家電をスケジュール管理でき便利です。
朝起きてカーテンを開ける、ライトを付ける、加湿器をつけるなど、全部SwitchBotにお任せできますよ。
忙しい朝に少しゆとりができる。
他のSwitchBot製品と連携
他のSwitchBot製品と連携すれば、もっとできることが広がります。
下表をご覧ください。
例えば、別売りのSwitchBot関連のSwitchBotカーテンと組み合わせれば、朝6時にカーテンが開き、朝日を浴びながら気持ちよく目覚めることもできます。
「室内温度が28℃を超えたらエアコンをオン」など使い方はさまざま。
次章では、みんながどんな風に使っているか集めてみたのでご参考ください。
SwitchBotハブミニの評判
SNS(Twitter)や商品レビューを覗いてみると、多くの方がSwitchBotを活用されています。
良い評判、悪い評判をまとめました。
SwitchBotハブミニ|良い評判
- 決まった時間にカーテンが開くのはなかなか良い
- 温湿度計と連動させれば加湿器が勝手に動く
- ガスストーブがベッドからオンオフできる
- 玄関に設置した人感センサーLEDライトが地味に便利
- 窓の開閉センサーで締め忘れをスマホで管理できる
おのおのが思い思いのSwitchBotを選択して、便利過ぎる生活を送られていますよね。
SwitchBotハブミニ|悪い評判
非常に評判がよい反面、一定の悪い評判もあります。
- SwitchBotから操作する度にEcho Show画面に「うまくいきませんでした」と表示される
- リモコンがオンラインになるまでやたら時間がかかってしまう
- シーンによるタイマーが動作したりしなかったり不安定
- 該当する家電メーカー、器物ナンバーがない
これらの不具合は僕も経験しています。
とはいえ、全て軽微な不具合、デメリットです。
「うまくいきませんでした」と表示される件は、家電操作はできているので問題ないかと。
次に、オンラインになるまで時間がかかる件は、わずか2秒程度なので許容範囲ですね。
3番目のシーンとはスケジュール管理のことで、決まった時間に任意の家電を自動でオンオフしたりする機能です。これはちょっと改善してほしいです。
ライトを消してほしいときについたりするのは困るので、SwitchBotに要望出しておきます。
最後の該当するメーカー、器物ナンバーがないのは、リモコンのカスタマイズで解決できます。
下記記事を参考ください。
まとめ
SwitchBotハブミニでできることと使い方をまとめました。
これからEcho Show 5と一緒にSwitchBotを使い倒していきます。
おすすめの使い方を見つけたら、またご紹介していきますね。
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