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WordPressテーマ「SWELL」を使った感想・口コミ|はてなブログから引っ越し組です

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WordPressテーマ選びで迷うわ…。はてなブログから引越した人の口コミが知りたいな。

当ブログは、WordPressテーマ「SWELL」を利用しています。テーマ選びで迷ってるはてなブロガーさんは、是非この記事をご覧ください。

この記事の想定読者
  • はてなブロブからWordPressに移行したいけどテーマ選びで悩んでる人
  • SWELLを実際使ってみた元はてなブロガーの感想が知りたい人
  • 評判はいいけどホントのことろはどうなの?
  • はてなブロガーでもちゃんと使えるの?
  • WPは難しそうだな…
嫁のハル

でも大丈夫ですよ。

この記事の内容
  • SWELLの基本情報・評判
  • はてなブログ目線での比較・感想
  • SWELLの購入・導入方法

はてなブロブからWordPressに引っ越してきた僕が、3年間毎日使って感じたことを本音で綴っていきます。はてなブロガーさんのお役に立てれば幸いです。

本記事の信頼性
  • ブログ歴4年
  • 最高17万PV/月
  • アドセンス最高¥34,000/月ほど
  • アフィ収益最高180万/月ほど
  • 月6桁以上を1年継続中
目次|読みたいところにジャンプ

WordPressテーマ「SWELL」の基本情報と評判

WordPressテーマswellの感想

まず、WordPressテーマSWELLの基本情報からじっくりご覧ください。

WordPressテーマSWELL
価格¥17,600(税込)
(※ 支払いは一度だけ。月額や年額ではありません。)
販売元株式会社LOOS
対応ブラウザEdge・Chrome・Firefox・Safari 最新版
支払方法クレジットカード ( VISA / Master / AMEX / JCB )
ライセンスSWELLはGPL100%。複数サイトで利用可(利用規約を参照

SWELLは17,600円で買い切りです。一度購入すると、月額料金や年額利用料を支払う必要はありません

SWELL最新ニュース

SWELLは高めの価格設定

巷では「SWELLは少し高い」と言われています。

高いと言ってもSWELLの価格だけ飛び抜けて高いのではなく、他の人気テーマよりちょっと高いだけ。

管理人

これは高いとは言わないかもです。」

人気テーマ価格(税込)
【賢威】24,800円
SWELL17,600円
【THE THOR(ザ・トール)】16,280円
AFFINGER514,800円
JIN14,800円
SANGO11,000円

WordPressテーマを安さで決めるのなら、無料かつ汎用性の高いCocoonを選ぶといいかもです。

使いやすさと自分好みのデザインかどうかで選ぶべきだと思う。

\ブログが楽しくなる/

支払方法

支払方法は、クレジットカードのみ。

複数サイトで利用可

SWELLは複数のサイト(ブログ)で利用できます。

デザインの着せ替えも可能で、6つのデモサイトが用意されているので、ブログテーマに合わせてデザインを変えられるのもいいですね。

「どれもオシャレだな…期待が膨らむわ…」

SWELLのデモサイト

はてなブログで、複数のブログを利用されている方でもSWELLなら安心ですね。

» デモサイトはこちら

でもブログ初心者さんは、ここは後回しでOK。

なぜなら、初心者さんはまずは1つのブログを成長させるべきだからです。

いつか複数のブログを運営するとき、見た目の違うサイト(ブログ)が作れる。

SNSの口コミ

SNSの口コミに関しては、ちょっと評価が難しいです。

なぜかと言うと、SWELL買った人はみんなメリットしか言わないから。

https://twitter.com/yukkeblog/status/1373019035009388547?s=20
https://twitter.com/tumutu159/status/1365113278083387396?s=20
管理人

評価良すぎてむしろ不安。

発リンクのバリエーションが豊富

テキストリンク

<a href=”ここにURL”>SWELL(HPページに移動)</a>

テキストリンクとは、↑外部サイトページへのリンクを表示したテキスト(文章)のこと。

実際にはこんな感じ。→ WordPressテーマSWELLの特徴を見てみる

アフィリエイトリンク

この広告タグはSWELL独自の機能。

バナー型、アフィリエイト型、Amazon型、ランキング型の4パターンが作れます。

初回1度登録するだけで「広告タグブロック」から呼び出して簡単に使えるので、稼ぎたい人にはもってこいの機能です。

画像リンク

以下の画像をクリックすると、SWELLホームページに移動する。

ボタンリンク

\国内最高峰の使い心地/

これがSWELLのボタンブロック。SWELLのアイコン()もクリックしたくなるかわいいボタンに仕上がります

▶ SWELLで使えるアイコンの一覧

さて、ここからは実際に9ヶ月運用してみた感想など書いていきますので、気になること聞きたいことがあればコメントからご質問ください。

はてなブロガー目線の比較・感想

WordPressテーマswellの感想

ここからは、はてなブロガーさん目線で、心配事をカバーできたらいいなと思います。このトピックは、今後も気づいたことがあれば随時更新していきますね。

僕は移行作業を代行してもらいました。知識が足りない、消耗したくない、失敗したくない、SEO評価を引き継ぎいという人は、専門の方に依頼するのが○です。はてなブログからWordPress移行3ヶ月目の運営状況で解説しているのでご参考ください。

\引越しはプロにお任せ/

WordPress専門の引越し代行サービス 『サイト引越し屋さん

僕がはてなブログからWPに移行したのは2020年12月。

数え切れないほどあった心配事の中で、1番気になっていたのは文字装飾でした。

はてなの装飾はどうなる?

はてなブログで装飾(マーカー・枠・吹き出しなど)を使うには、CSSをたくさん追加してやっとデザインが整いますよね。

これまで苦労して作り上げたはてなの装飾が、移行後どうなるか気になりませんか?

  • WordPress(SWELL)側の装飾が使えるのか
  • はてな側の装飾はどうなるのか
  • CSS詰め込んでるけど…

結論、ワードプレスの装飾もはてなの装飾も両方使えます。

ただし、移行後はWordPress側(SWELLの)の装飾に切り替えて、全リライトした方がいいです。

なぜなら、やっぱりSWELLの装飾がおしゃれだからですね。

この作業は、記事数が多くなれば多くなるほど大変な作業になります。

管理人

移行はお早めに!

\引越しはプロにお任せ/

WordPress専門の引越し代行サービス 『サイト引越し屋さん

WPって記事書くの難しい?

「SWELLはブロックエディタ完全対応だから使いやすい」とよくいわれますが、はてなブログの編集に慣れていたせいか、最初はちょっと戸惑うはずです。

でもそれって、はてなブログを始めた時と同じ。

ブロックエディター、評判通りめっちゃ使いやすいです!

特別な知識は必要なくて、毎日いじってれば誰でもすぐ慣れるレベルですよ。

比較項目はてなブログWordPress
記事を書く書きやすい書きやすい
装飾するカスタマイズ必須最高!カスタマイズ不要
テキストリンクHTMLで入力めっちゃ簡単
カスタマイズ消耗したノーカスタマイズ

ほとんどの項目でWPの方がかんたんで使いやすいです。しかも圧倒的に。

はてな時代は「こんな機能ほしいなー」って思ってどんどん追加していたデザインCSSですが、SWELLでは1個も追加していないですね。

結論、慣れるだけ。

ブロックプラグインUseful Blocks

管理人

これめっちゃ好き。

Useful Blocksは、ぽんひろさんとSWELL開発者了さんが共同開発された、ブロックエディタ専用のプラグイン。

デザイナーのぽんひろさんは、自身のサイト「ぽんひろ.com」で、コピペでできるブログカスタマイズを公開されていて、それをWPプラグインにしたものがUseful Blocksですね。

はてなブログでもCSSに追加すれば使えるので是非。→「ぽんひろ.com

WordPress
はてなブログ
  • CSS追加なしでおしゃれに
  • 執筆に集中できる
  • ブログ楽しい
  • デザインカスタマイズが大変
  • 消耗する

この(上表)比較表もUseful Blocksで書いていて、マウスをカチカチしてだけです。

Useful Blocksのインストールも簡単。

無料版でも5つの基本機能が使えます。

Pro版は激安1,200円買い切りで、色やアイコンの変更が自由自在になります。

  • ブロガー目線で使いやすさを追求
  • おしゃれでかわいいデザイン
SWELL×Useful Blocksで機能性が格段にアップする。

以下の記事で、Pro版の導入まで詳しく解説しているので、Useful Blocksが気になる方は是非。

全リライトが必須?

鬼作業が必要。

まず、WordPressには2種類の書き方があります。

  1. ClassicEditor(クラシックエディター)
  2. BlockEditor(ブロックエディター)

左がブロックエディタの編集画面で、右がクラシックエディタの編集画面です。違いがわかりますかね。

SWELL、BlockEditor
ブロックエディタ編集画面
SWELL、classiceditor
クラシックエディタ編集画面

はてな(はてな記法)から移行した記事は、最初クラシックエディタになっていて、そのままリライトするのはめっちゃ大変です。

管理人

めまいがします。

かといって、「ブロックへ変換」してリライトするのも大変。HTMLコードがズラーッと表示されて戦意喪失です。

SWELL ブロックへ変換
管理人

ここで大事なこと言います。

文章を追加するのも、装飾をSWELLのものに切り替えるのも、全てブロックエディターに変換してやった方がいいです。めっちゃ大変だけど。

クラシックエディターのサポートは2022年で終了していますし、なによりブロックエディターで書く方が簡単で効率的だからですね。

管理人

鬼作業は必要だけど、慣れちゃえば大丈夫!リライトするたびにデザインがよくなっていくから、むしろ楽しいですよ。

カスタマイズは必要?

カスタマイズは必要?

ぶっちゃけ必要ありません。

デザインCSS追加した?

一度も追加していません。

実際この記事も、一切CSS追加していない状態で書いています。しかもマウスをポチポチするだけ。

はてなブログ時代からすれば夢のよう。

管理人

何でも出来ちゃうもんね。

続きを読む ➜

カスタマイズ不要知識不要

デフォルトのまま、はてなブログの数倍美しい装飾ができるよ。

装飾の色は、自分好みに変更できる。

だからこそ、はてなブロガーさんにはSWELLを使ってもらいたい。

SEO対策は?

SWELL公式サイトから引用します。

先に断っておきますが、「コンテンツ イズ キング」といわれる今、テーマによるSEOの差はほとんどありません。基本的に、どのテーマも最低限必要なSEO機能は実装されていますし、SWELLでももちろん充分なSEO機能を実装しています。

引用:https://swell-theme.com/feature/

そういうことです。

SEO対策は充分。あとは記事の質を高めよう!ってことです。僕もそう思います😌

目次が自動生成される

これは移行してきて嬉しかったことの1つ、目次の自動生成。

はてなブログではできないテーマもあるし、見出しがh3から始まる(謎)し、カスタマイズが必須でしたからね。

SWELLは目次が自動生成

h2、h3の見出しを作るだけで自動生成され、上図のように3種類の目次デザインから選択可能です。

はてなブロガーさんには嬉しい機能!

アドセンス広告の設置が簡単

はてなブログでは、各記事ごとに直貼りしていたアドセンス。

SWELLでは、簡単な設定をするだけで、全記事の目次上にアドセンス広告を設置できたりします。

アドセンスを貼る記事、貼らない記事の管理がしやすい。

カテゴリーの階層化に感動

カテゴリーの階層化に憧れませんか?

SWELLなら簡単にカテゴリー階層化できます。

SWELL カテゴリー 階層化

移行後、デザインを自分好みに作り上げていく。そんな作業時間がたまらなく楽しいですよー。

記事スライダーも簡単に

記事スライダー、おすすめ記事を横に流すアレです。

はてなブログ時代、羨望の眼差しでWordPress勢を見ていましたが、ついに自分も手に入れました。

僕のブログではまだ設置してません。いずれ設置します😌

» SWELLのデモサイトを見てみる

その他、使い方がわからない時の対処法

どんなことも最初はわからないものですけど、SWELLは設定マニュアルが充実してるから大丈夫です。

WordPress初心者、SWELL初心者の僕でも、設定マニュアルででほぼ完結します。

SWELLの設定マニュアルの感想

設定マニュアルで解決しない場合、「フォーラム」という購入者限定サイトがあるので、そこでSWELLに関するご相談や不具合報告ができますよ。

ただし、ほとんどのことは設定マニュアルでわかるので、ここも心配いりません。

この章は、今後も追記していきます。SWELLが気になるはてなブロガーさんは是非またご訪問くださいね😌

\はてなブロガーでも使いやすい/

SWELL以外のおすすめのテーマ

「ちなみにSWELL以外でおすすめテーマありますか?」

SWELL以外を使ったことがないので、正直わかりません。笑

人気テーマ価格(税込)
【賢威】24,800円
SWELL17,600円
【THE THOR(ザ・トール)】16,280円
AFFINGER514,800円
JIN14,800円
SANGO11,000円

このあたりが候補になってくると思いますが、僕の場合SWELLの魅力が勝ちました。

他のテーマを使ったことがありませんが、SWELLには何の不満もありません!とお伝えしておきます。

SWELLを購入する方法

まずは「SWELL公式サイト」にアクセス。

「購入する」をクリック。

SWELLを購入する方法

利用規約にチェックを入れて、「SWELLを購入する」をクリック。

SWELLを購入する方法

メールアドレス・カード情報・カード所有者名・国または地域を入力して「¥17,600支払う」をクリックして完了です。

SWELLを購入する方法

購入後メールが届くので、【SWELLダウンロードリンク】をクリックしてダウンロードしましょう。

SWELLを購入する方法

zipファイルとして保存されます。

SWELLを購入する方法

WordPressへの導入方法は、管理画面の「外観」➜「テーマ」➜「新規追加」➜「テーマアップロード」➜「ファイルの選択」でOKです。※親テーマ→swell childの順で導入。

SWELLを購入する方法

SWELL CHILDを有効化して完了です。
「SWELL」をWordPressにインストールする方法は、以下の記事でわかりやすく解説してあります。

SWELL
WordPressテーマ「SWELL」をインストールする方法 | WordPressテーマ SWELL この記事では、「SWELL」をインストールする方法を解説していきます。 この記事で解説している設定をすませることで、WordPressテーマ「SWELL」を使い始めることができます...

\はてなブロガーでも使いやすい/

まとめ

WordPressテーマswellの感想

【まとめ】

  • SWELLは言われるほど高くない
  • はてなブロガーでもすぐに慣れる
  • はてなでできないことがほとんどできる
  • 移行後は楽しく鬼作業に没頭できる

「SWELL」はまだ情報が少ないと言われたりしてますが、実はもうたくさんの人が使っているので、そこは心配する必要ないです。

管理人

迷ってるなら 「SWELL」いいんじゃない?

あと、これだけお伝えしたい。

買ってしまえば、他のテーマは気にならない

今回は以上になります。

追伸

WordPress移行は早い方がいいです。

移行を先送りすると、リライト作業が今よりもっと大変になり、肝心の新記事執筆にも影響を及ぼすからです。

「WordPress移行」という新しいチャレンジをすることで、ブログへのモチベーションは数倍跳ね上がります。

モチベーションが落ち気味のブロガーさんは、引越しが起爆剤となるはずです。

WordPress専門の引越し代行サービス 『サイト引越し屋さん

WordPressテーマ「SWELL」、おすすめですよ。

» SWELLの購入はこちら

\はてなブロガーでも使いやすい/

  • ブロガー目線で使いやすさを追求
  • おしゃれでかわいいデザイン
SWELL×Useful Blocksで機能性が格段にアップする。

ワードプレスへの引越しでお悩みなら

  • デザインの限界を感じる。
  • 記事執筆に全集中したい。
  • 移行作業で失敗したくない。
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ワードプレスへの引越しでお困りなら、1度『サイト引越し屋さん』に相談してみると良いですよ。

管理人

WordPress専門の引越し代行サービスなので、なんでも相談に乗ってくれるよ。

\引越しはプロに/

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